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2001年5月
水稲育苗箱施用剤「ウィンガゼット粒剤」を新発売
 平成13年12月3日付で登録になった水稲育苗箱施用剤「ウィンガゼット粒剤」を発売しました。
「ウィンガゼット粒剤」は、長期持続型のいもち防除用殺菌剤「ウィン」(一般名:カルプロパミド)と、イネミズゾウムシやイネドロオイムシなど水稲の初期害虫防除剤「ガゼット」(一般名:カルボスルファン)を混合した育苗箱専用の殺虫殺菌混合剤である。育苗箱でいもちと初期害虫を同時に防除することにより、本田防除での作業を減らす省力的な薬剤です。
「ウィン」は日本バイエル社開発の殺菌剤で、浸透移行性の長期持続型いもち病防除剤の先駈けとして平成10年に発売されました。メラニン生合成阻害作用と抵抗性誘導作用により長期間にわたっていもち病菌を防除し、また、環境への影響が少ない省力的な薬剤です。
「ガゼット」は米国FMC社が開発した、浸透移行性に優れたカーバメート系の殺虫剤です、既に長年にわたり実績のある薬剤で、特にイネミズゾウムシやイネドロオイムシなど鞘翅目昆虫に卓越した効果があります。
「ウィンガゼット粒剤」の販売は、日本バイエルアグロケム株式会社、日産化学工業株式会社および石原バイオサイエンス株式会社が行います。